ライターのポートフォリオってどうやって作るんですかね?
クラウドソーシングサービスの別を問わずに使えるポートフォリオにするには、どうしたらいいんだろうと疑問をもったので、売れっ子のWebライターさんはどうしておられるのかネット検索しました。するとどうやらこじんまりと見やすくまとめられていることがわかりました。
見た目はわかった。では実際にどんな風に作られているんだろう・・・。ライターのポートフォリオの作り方はネットで調べるといくつかあって、
・ポートフォリオ作成サービスを利用する
・noteで作る
・OneDrive、Googleドキュメント、Googleスプレッドシートを使用する
・ブログサービスで作る
等でした。こういった方法ならそのURLを共有するだけで実績を提示することができます。で、わたしはどれで作れるのか作りたいのかを考えました。
まずポートフォリオ作成サービスですが、これには foriio やAmeba Owndというのがありました。主にクリエイターが使うものでして、無料で始めることができます。わたしも無料登録してみましたが、どちらも使い方がよくわからずこれは断念。
noteで作っておられるライターさんのサイトを見に行きますと、そっけないぐらいシンプルでした。十分実績があり内容があるライターさんならシンプルでもいいのでしょうが、実績のないわたしにはシンプルで勝負するのはちょっと荷が重い、もうちょっと愛想をつけたいかな、じゃあnoteではないかな、と。
OneDriveやGoogleドキュメント、Googleスプレッドシートを使用するというのも散見され、調べてみたのですが、愛想はないし、100件以上の固定ページ投稿ページを管理する仕組みを考えてみたものの、それもとてもめんどくさそう。
わたしの実績がブログ形式の記事が多いため、ブログサービスで作るのがよいのかな、でも実績には固定ページのものもあるので、どうしたものか・・・と悩み、一番避けたかったWordPressでポートフォリオサイトを作ることになりまして。なぜWorPressを避けたかったのか、でもなぜWordPressにしたのかは次回。
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